北海道マーケット売上シェア59.9%、 施設シェア66.5%と道内No.1企業 当社は、北海道における最大手臨床検査センターである、㈱第一臨床検査センターと㈱岸本医科学研究所が経営統合し、発足した会社です。 北海道におけるシェアは、BMLの取引先と合算すると、取引施設数で約7割となるなど、圧倒的なシェアを保持する道内のリーディングカンパニーです。 1日30,000人以上の検査依頼数を、 ルーチン検査から特殊検査まで、 幅広い検査に対応 生化学検査・血液学検査などのルーチンから腫瘍マーカー・感染症・甲状腺検査・遺伝子・細菌検査などの特殊検査まで、臨床検査の幅広い分野受託のご要望に応えられる体制を敷いています。 現在では全道の病医院を通じて、1日に30,000人を超える患者さんの検査のご依頼をいただいています。 先進かつ高度な特殊検査体制 特殊検査分野では、質量分析による多種多様な起炎菌の同定や病原体遺伝子検査により感染管理に重要な情報を提供しています。 高性能フローサイトメーターによるマルチカラー分析の細胞性免疫検査、染色体検査、各血液疾患に対応したFISH検査を行っています。 近年、造血腫瘍領域では、病因・病態研究において細胞表面マーカーの詳細な解析や染色体・遺伝子レベルでの解明が進み、治療に対する反応性や予後の予測などが可能となり、顧客ニーズに応える検査体制を整えています。 受領から報告までの一貫した 管理体制で、検査結果を翌日に報告 検査の精度管理は検体の受領から検査結果の報告までと考え、各分野のスペシャリストたちによる一貫した管理体制で、正確な分析データを提供しています。すべての入り口となる、検体受領・搬送、受付作業は、熟練したスタッフにより行なわれ、依頼入力は、OCRを使用しています。