新規受託項目のお知らせ – 肺がんコンパクトパネルCDx 7遺伝子 2024年03月06日 臨床検査情報 この度、非小細胞肺癌に関する4つのドライバー遺伝子の変異を検出する遺伝子パネル検査である「肺がんコンパクトパネル® Dx マルチコンパニオン診断システム」において、現行の解析対象4遺伝子(EGFR、ALK、ROS1、MET)に、新たに3遺伝子(BRAF、KRAS、RET)が追加承認されました。これに伴い、7遺伝子における遺伝子変異及び融合遺伝子の有無を検出する検査の受託を開始いたします。今回の追加承認によるパネル検査のアップグレードにより、本検査は12種類の分子標的薬(下表参照)の適応を判定することが可能となります。 ◎ 項目名・肺がんコンパクトパネルCDx 7遺伝子 FFPE (依頼コードNo.13973) 細胞検体 (依頼コードNo.13975) 凍結組織 (依頼コードNo.13974)< 受託開始日 2024年3月1日(金) ご依頼分より > 詳細につきましては、添付資料をご参照いただきますよう、お願い申し上げます。 No.10_新規受託項目_肺がんコンパクトパネルCDx7遺伝子 一覧に戻る